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【1LDK賃貸】赤ちゃんがいてもスッキリ暮らす5つのコツ

表紙画像:赤ちゃんがいても1LDKでスッキリ暮らす5つのコツ
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「1LDK(50㎡)に家族4人で暮らしています」と言うと、大抵の人からは「え?!暮らせるの?無理じゃない?」と言われます。

普通に考えて狭いですよね。

今はこどもが5歳と0歳なので暮らせているというのも事実ですが、今の住まいが便利過ぎて離れられず。

なので、赤ちゃんがいてもスッキリ暮らせるように この5年間試行錯誤してきました。

この記事はこんな人におすすめ

  • 狭い賃貸でスッキリ暮らすコツが知りたい人
  • どうやったら実際に1LDK 賃貸で赤ちゃんと暮らせるのか気になっている人
  • 安い物件へ借り換えを検討中の人(マイホーム資金のため等)

このブログでは、
・結婚してから 1LDK 賃貸暮らし 8年目
・子どもが生まれてから 1LDK 賃貸暮らし 5年目 の わたしが、


赤ちゃんがいても1LDK賃貸でスッキリ暮らす5つのコツについてまとめます。

【1LDK賃貸】
赤ちゃんとスッキリ暮らすコツ

  1. 徹底的に整理する
  2. 大きな家具は最小限にする
  3. 床にモノを置かない
  4. 家具は脚付きを選ぶ
  5. スペースにあった収納を計画する

それでは、ひとつひとつ紹介していきまーす!

この記事を書いた人
よしい
  • 整理収納アドバイザー1級をもつ ママ営業
  • 30代 2児の母
  • 2LDK で コンパクトに暮らす
  • 整理収納アドバイザーの知識を活かしながら、忙しいママが自分時間を作るアイディアを発信しています。

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目次

① 徹底的に整理する

ここが一番の肝です。
「整理」とは不要なモノを「手放す」こと。

断言する。
大抵の人は、モノを持ち過ぎています。

大事なことはただ闇雲に捨てるのではなく モノと向き合い あなたにとって本当に必要なモノかどうか?を見極められているか です。

整理を始めると、意外と「こんなモノ持っていたっけ?」と忘れていることが多いです。(わたしも割とある)

存在を忘れているようなモノのスペースのために、わざわざ家賃を払って広い部屋に引っ越すのってもったいないと思いませんか?

「忘れている」ということは、その時点で自分にとって本当に大事なモノではないのかもしれない。(これ真理)

なので、我が家も季節の変わり目のたびに「片付け祭り」を開催しています。

まずは、モノと向き合い「本当に自分に必要か?」と問い続ける徹底的な整理(片付け)をすべし。

ここができれば「あれ、1LDKで全然いけそうじゃん?!」という思考が生まれてきますよ。

よしい

「着る服がない」と言いながら その昔300着もあったよ…

② 大きな家具は最小限にする

ベッドのなくなった我が家

「スッキリ」って視覚的な要素が大きいんです。

大きな家具は 物理的に部屋を圧迫するし、視覚的にも影響大。

よしい

わたしも先日ベッドを手放して、ベッドの存在感の大きさを痛感しました。

視覚的にスッキリしていくと、「あぁ 狭い…」という部屋を見るたびに感じるストレスがなくなっていきます。

ダイニングテーブル、テレビボード、ソファ、机と椅子、収納棚…などなど。

「あって当然」と思っている大きな家具は、ないほうが快適になることも多いです。

特に収納棚といった「収納家具」は危険

ヒトは、収納するスペースがあると無意識に収納したくなるんだよね…

最初から収納家具を取っ払えば、収めるモノの量も減らさざるを得なくなるのでスッキリの好循環が生まれます。

③ 床にモノを置かない

床にモノが置かれている = 床が見えなくなると、ごちゃ見えします。

床にモノが置かれていないことも視覚的なスッキリ効果に繋がるポイント。

そして怖いのは、床置きは床置きを呼ぶということ。

床に置きっぱなしのモノがありませんか?おもちゃの箱、脱いだ服、取り込まれた洗濯物

ひとつでも置きっぱなしがあると、連鎖して床にモノを置かれがちです。

さらに怖いのは、床置きは掃除のハードルを難しくするということ。

床に置かれたものをまず退ける必要があるので、「掃除めんどくせー!」となって、結果 掃除をしなくなる → 部屋が汚くなってしまう。

手っ取り早く スッキリ効果を得たいなら、床を露出させよう。レッツ☆床の肌見せ!

床の肌見せは、お部屋のスッキリ効果抜群!

④ 家具は脚付きを選ぶ

前項と同様、家具は脚付きを選べば床が露出するので 視覚的なスッキリ効果が増します。

特に華奢な脚だと、よりスッキリ見えますよん。

そして、掃除もしやすくなるのでスッキリの好循環が生まれます。

もし、家具の買い替えを検討している方は、脚付きマストでお願いします!

⑤ スペースにあった収納を計画する

①で徹底的な整理を経て、初めてモノの収納場所を考えます。これが逆だとうまくいかないのです。

必ず「整理=不要なものを仕分ける」というプロセスを踏んでから、収納場所を考えましょう。

よしい

かつてのわたしは、捨てずに「どうしまうか?」ということばかりを考えていました。

そして収納は、スペースにあったものを選ぶべし!

例えば 100均などでこんな経験ないですか?

よしい

あ、この収納 便利そう!買ってみよ〜

家に帰って、セットしてみたら…

よしい

あれ、入んないじゃん!

収納は、そのスペースに合ったものを選ぶことで、初めて活かされます。

サイズが大き過ぎて入らないのはもちろん、小さ過ぎてスペースを有効活用できないのもNG。

100均の店頭を例に出しましたが、Instagram等を見て「よさそ〜」と思った収納グッズも同じこと。すぐ飛びつくのはちょっと待って!

モノと向き合った後、スペースを計測した上で そのスペースに合う収納グッズを買いましょう。

よしい

買う前にお試しで、紙袋お菓子の空き箱を使って”お試し収納”するのもいいですヨ〜

まとめ:【1LDK賃貸】赤ちゃんがいてもスッキリ暮らせる

今回は 1LDK 賃貸暮らし、狭い部屋でも赤ちゃんとスッキリ暮らすコツを紹介してまいりました。

【1LDK賃貸】
赤ちゃんとスッキリ暮らすコツ

  1. 徹底的に整理する
  2. 大きな家具は最小限にする
  3. 床にモノを置かない
  4. 家具は脚付きを選ぶ
  5. スペースにあった収納を計画する

狭い部屋でもスッキリ暮らすためには、

  • モノを減らすこと
  • 家具の選び方
  • 収納の計画の仕方

をちょっと気をつけることが大切。

最後に 赤ちゃんとの暮らし作りで わたしが参考にしたのは 本多さおりさんの本でした。

よしい

同じ1LDKの暮らしでとても勉強になったおすすめの1冊です。

最後までお読みくださり、ありがとうございましたー!

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