おむつ収納と検索すると、素敵なアイディアがたくさん見れる時代。
中でも「1LDKや狭い部屋に適したおむつ収納が知りたい!」という方に推したい、我が家のおむつ収納を紹介したいと思います。
この記事はこんな人におすすめ
- おむつをどう収納しようか悩んでいる人
- 1LDKや狭い賃貸暮らしで、効率よくおむつを収納したい人
1人目を経て2人目育児の今、おむつ収納の神アイテムを見つけました。
このブログを読めば、1LDK・狭い部屋での育児でもできる!整理収納アドバイザー目線でおすすめのおむつ収納をサクッと知れちゃいます。(引っ越す前の旧居での体験談です)
おむつを替えまくって1日が終わる
長男が生まれてはや2ヶ月。久しぶりのおむつ交換に「こんなにおむつ替えたっけ?」と白目を剥いています。
おむつ1パック100枚ほど入っていますが、1週間でなくなりますね…。
長男のおむつ事情(生後2ヶ月)
おむつ収納ご紹介の前に、我が家のおむつ事情をまとめておきますね。
- 生後2ヶ月 6kg超え(正確には量っていないケド…)
- Moony ムーニー のSサイズを使用
- おむつ替えの頻度:15〜20回/日(とにかく ちょびちょびうんちが出る😩)
ムーニーを使っているのは、ひとえにAmazon定期おトク便対象だったから!(キッパリ!)
Amazon仕様となっており、店舗での通常品より枚数が多く、毎月一度の3パックほどまとめて届けてもらえます。
こまめに買いに行く必要がなく、非常に効率的だなと感じています。(ただしサイズアウトのタイミング見極めは重要…!)
最近のムーニーって、おしっこサインが「ありがとう」とか「虹マーク」とか浮き出るようになっているんですね〜!
おむつは 無印良品「持ち手付帆布長方形バスケット」に一括収納
今のおむつ収納は、こんな感じダヨ〜〜〜
無印良品の【持ち手付帆布長方形バスケット・大】を使っています。
着替え(肌着やカバーオール)なども入れています。おむつもたくさん入っていい感じ。
(2024年1月追記)でもね、ごめんね。この商品 廃番になってしまったの。すんごいお気に入りで、我が家はプラレールの収納にも使っていただけに、とても残念。
代わりに似た商品を見つけたから、貼っておきますね。 → コレだよ〜
同じ無印の代用品なら、これかな(サイズと使用感が近い!)
(↑ 追記ここまで)
そんな無印良品の「持ち手付帆布長方形バスケット」の好きなところをまとめてみました。
持ち手付帆布長方形バスケットの好きなところ
- 軽い
- 形がしっかりしていて自立する
- 内側にコーティングがされていて、汚れがつきにくい
- 持ち手があるので、持ち運べる
- 使わなくなれば、畳める
- 音が気にならない
それでは これらを踏まえて「おむつ収納」に選んだポイントを説明していきます。
1LDK暮らしのおむつ収納選びのポイント3つ
この 無印良品 持ち手付帆布長方形バスケット は、1LDK暮らしに最適なおむつ収納選びのポイントを満たしているんです。
1LDK暮らし おむつ収納選びのポイント
- 軽くて自立する
- 持ち手がある
- その次の使い方(おもちゃ入れ)がある
それぞれの理由を、もう少し詳しく書き出してみますね。
1LDK暮らしのおむつ収納選びのポイント①:軽くて自立する
家の中での持ち運びを想定しているので、「軽い」こととちゃんと「自立」する点はマストで押さえたいポイント。
ただでさえ「重い」「持ち運びにくい」って日常のプチストレスになりかねませんからね。大事!
おむつは 単体では自立しにくいアイテム。しっかり支えてくれるバスケットがあれば、おむつを立てて効率よく収納できますよー!
おむつをしっかり支えてくれる、持ち手付帆布長方形バスケット自体の自立も見逃せないポイントです。
1LDK暮らしのおむつ収納選びのポイント②:持ち手がある
ただでさえ1LDKの狭い我が家。リビングと寝室にそれぞれおむつ収納を置いておくのは、スペースの観点で効率的ではないのです。
持ち手があれば、寝る時にLDKから寝室へ一緒におむつ収納を移動できる。これほんとラクです、おすすめしたい。
移動できるといえば、おむつ収納としてよく紹介されている「ワゴン」。あれも移動に便利ですよね。
しかも おしゃれで憧れるぅ〜!
しかし、1LDK住まいの民には悲報です。ワゴンの存在感は大きく、狭い1LDKでは邪魔になる可能性大なのです。
仮にワゴンを使わなくなって処分したくなったとしても、ワゴンはちょっと処分に困るやつかもしれません。(地域によりますが 粗大ゴミの可能性大)
1LDK暮らしのおむつ収納選びのポイント③:その次の使い方(おもちゃ入れ)がある
わたしが無印良品の収納アイテムを愛している理由はこの2つ。
- 規格がほぼ普遍的で変わらないこと
- 使い方が何通りも見つかること
買い足しながら、暮らし方に合わせて 使い方を変化させられるところが使いやすいんですよね。
だから「おむつ収納も無印良品の収納アイテムに頼りたい」そう思いました。
この持ち手付帆布長方形バスケットも同じです。おむつ収納を卒業しても、次の使い道がカンタンに想像できました。
ここで、「持ち手付帆布長方形バスケットの好きなポイント」で挙げた「音が気にならない」について語らせてください。
モノを入れた時のぶつかった音、引きずった時の摩擦音、こういった音って日常のプチストレスになっています。そう、知らず知らずのうちに。
プラスチックの収納ケースに、プラスチックのおもちゃがぶつかった音とか 気になっちゃいます。
実際に使ってみて、持ち手付帆布長方形ボックスはこれらの音が気にならない素材だと実感。
ポイポイ入れられるおもちゃ収納にぴったりなのではないでしょうか?
実際、アタシのプラレール収納にも使っているけど、いいかんじ!
モノをあまり増やしたくない1LDKの狭い我が家。おむつ収納だけで終わる収納グッズはもったいないので、その先がイメージできる収納を選びたいです。
持ち手付帆布長方形バスケットなら、おむつ以外のお世話グッズも入る
我が家のおむつ収納は、おむつ以外のお世話グッズも入れています。1LDK暮らしのおむつ収納は、1つで何役も兼ねてほしいものなのです。
- おしりふき
- おしりふきの予備
- 着替え(短肌着・コンビ肌着・カバーオール)
- ガーゼタオル
- 使用済みおむつを入れる袋
- おしりかぶれ用の軟膏
おむつ収納には、着替えを入れていると便利。
例えば…夜中でもおむつ替えは1〜3回やってきます。半目で夢うつつの状態でおむつを替えていると、、、「ぎゃー!」おしっこが噴射して子の洋服がずぶ濡れ!なんてよくある話。
一気に目が覚める瞬間!
そんな時 着替えもおむつと一緒に収納しておけば、手を伸ばしてワンアクションで着替えがとれる!
むだに慌てなくて済むんじゃないでしょーか!(わたしはそれでも慌ててる)
以前は 無印良品 ラタンバスケットをおむつ収納に使っていた
ちなみに、長女(4年前)の時のおむつ収納はこんな感じでした。この時は、無印良品のラタンバスケットを使っていましたね。
当時も不便は感じていなかったのですが、ラタンで編まれているのでおむつやガーゼタオルの引っかかりがちょっと気になった記憶。
そして、入れられるおむつの「枚数」をとってみても、圧倒的に持ち手付帆布長方形バスケットに軍配が上がりますね。
加えて 持ち手がついている分、持ち運びもしやすい。持ち手付帆布長方形バスケットのほうが ラタンバスケットよりも断然使いやすく、おむつ収納をアップデートできました!
まとめ:1LDK賃貸暮らしのおむつ収納
1LDKの狭い我が家、おむつ収納選びのポイントをあらためておさらい。
(2024年1月追記)持ち手付き帆布バスケットが廃番になってしまったので、近いサイズ・使用感のものはこちら。
Amazonで見つけた そっくりさんは → コレ
(↑ 追記ここまで)
1LDK賃貸暮らし おむつ収納選びのポイント
- 軽くて自立する
- 持ち手がある
- その次の使い方(おもちゃ入れ)がある
おむつやお世話グッズがたくさん入ること、部屋の移動もスムーズなこと、そして おむつ卒業後の次の使い方が容易にできること。
狭い1LDK暮らしのおむつ収納は、欲張りに使いやすさを求めたいのです。少しでも参考になれば幸いでーす!
▼狭い1LDKと赤ちゃんとの暮らし
最後までお読みくださり、ありがとうございました!